訃報とは、「誰が」「いつ」亡くなり、そして「いつ」「どこで」「誰が」その葬儀を行うのか、正確に伝えることが目的です。特に企業などの社長や重要人物が亡くなった場合、社内外にそのことを伝える重要な役割を果たします。下記の文例は一例です。状況に応じて文書係などが文章を作成することになります。
訃報文例・その1
■原稿例
平成●●年●月●●日
各位
株式会社●●●●
訃報
弊社 代表取締役社長●●●●病気療養中の処 ●月●●日●時●●分永眠致しました(享年●●)
ここに生前のご厚誼に感謝申し上げ謹んでご通知申し上げます
なお密葬の儀は近親者にて相済ませました
追って葬儀並びに告別式は社葬を以って下記のとおり執り行います
記
日時:●月●●日(●) ●時より●時まで
場所:●●● 東京都●●区●●町●-●-●
葬儀委員長:●●●●
喪主:●●●●
誠に勝手ながらご香典 ご供花 ご供物の儀は固くご辞退申し上げます
お問い合わせ先 総務部●●●●
以上
訃報文例・その2
■原稿例
平成●●年●月●●日
各位
株式会社●●●●
訃報
弊社 代表取締役会長●●●●病気療養中の処 ●月●●日●時●●分永眠致しました(享年●●)
ここに生前のご厚誼に感謝申し上げ謹んでご通知申し上げます
通夜並びに葬儀告別式は●●家と株式会社●●●●との合同葬を以って下記のとおり執り行います
記
日時:通夜 ●月●●日(●) ●時より●時まで
葬儀
告別式 ●月●●日(●) ●時より●時まで
場所:●●● 東京都●●区●●町●-●-●
葬儀委員長:●●●●
喪主:●●●●
誠に勝手ながらご香典 ご供花 ご供物の儀は固くご辞退申し上げます
お問い合わせ先 総務部●●●●
以上