よくある質問
葬儀全般に関する質問
- 深夜や早朝でも対応してもらえますか?
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24時間365日対応しておりますので、深夜・早朝でも遠慮なくご連絡ください。すぐに搬送が必要な場合も、速やかにご指定の場所までお迎えにあがります。
- 自宅に安置できない場合は?
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ご自宅での安置が難しい場合、当社の安置施設をご利用いただけます。ご葬儀までの間、ご遺体を適切な環境でお預かりいたしますので、お気軽にご相談ください。
- 葬儀にはどのくらいの費用がかかりますか?
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葬儀の費用は、葬儀の規模や内容、ご利用されるプランによって異なります。一般的な費用相場は、火葬のみの「直葬・火葬式」であれば20万〜40万円ほど、小規模な「家族葬」であれば50万〜100万円、伝統的な「一般葬」では150万〜200万円ほどが目安とされています。詳細な費用については、お見積りのご相談を承っております。
※火葬に関わる費用は除く
- 葬儀の流れを知りたいのですが?
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一般的な葬儀の流れは、以下のとおりです。
- ご逝去
- 搬送・ご安置
- お打ち合わせ(葬儀の内容や日程について)
- 通夜
- 告別式・火葬
- 初七日法要(葬儀当日に繰り上げて行うこともあります)
- ご納骨(四十九日以降)
ご希望に応じて、詳細なスケジュールをご案内いたします。
- 葬儀日程はどう決めればよい?
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ご家族のご都合や宗教上の習慣、火葬場の空き状況を考慮して決定します。昨今では、亡くなった翌日〜7日以内に通夜、翌日に告別式と火葬を行うことが多いですが、ご希望に応じた日程調整が可能です。
葬儀前のよくある質問
- まず何をすればよいですか?
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まずは、落ち着いて帝都典礼にご連絡ください。担当エリアの葬祭ディレクターが、1つ1つ丁寧にサポートいたします
- 本社:0120-191-002
- セレモニーホール碑文谷会館:0120-030-983
- セレモニーホール典礼会館:0120-594-556
- 家族葬ホール馬絹会館:044-853-1771
- 葬儀の準備は何をすればよいですか?
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葬儀の準備として、以下の点を考えておくとスムーズです。
- 葬儀の形式(家族葬・一般葬など)
- 宗教や宗派の確認
- 遺影写真の選定
- 参列者のリストアップ
- 喪主を誰が務めるか
葬儀の詳細については、専門スタッフがサポートいたしますのでご安心ください。
- 訃報連絡は誰にすればよい?
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近親者や親しい友人、勤務先などに連絡するのが一般的です。連絡の範囲はご遺族の意向により決めることができます。事前に連絡リストを作成しておくと、スムーズに対応できます。
- 病院から紹介された葬儀社を断ってよい?
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はい、問題ありません。病院から紹介された葬儀社を断っても失礼には当たりませんので、ご自身で信頼できる葬儀社をお選びください。
- 葬儀について相談したい
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事前相談を承っております。費用・流れ・ご希望に応じたプランなど、専門スタッフが丁寧にご説明いたします。相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
葬儀後のよくある質問
- 葬儀後の手続きにはどんなものがありますか?
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葬儀後には、おもに以下のような手続きが必要となります。
- 役所への死亡届提出(通常は葬儀社が代行)
- 生命保険や年金の手続き
- 相続関連の手続き
- 四十九日法要の準備
- お墓や納骨堂の手配
帝都典礼では、ご葬儀後のサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 葬儀後の仏事にはどんなものがありますか?
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葬儀後の法事(法要)は、故人の冥福を祈り、供養するための大切な儀式です。
■主な法事の種類
- 初七日法要:亡くなってから7日目に行われる法要です。
- 四十九日法要:亡くなってから49日目に行われる法要で、忌明けの法要とも呼ばれます。
- 一周忌法要:亡くなってから1年後の祥月命日に行われる法要です。
- 三回忌法要:亡くなってから3年後の祥月命日に行われる法要です。
- 七回忌法要:亡くなってから7年後の祥月命日に行われる法要です。
法事(法要)のご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
- お位牌はいつまでに用意すればよいですか?
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お位牌は、四十九日法要までに用意するのが一般的です。四十九日までは白木の仮位牌を使用し、法要後に本位牌へと切り替えます。
お位牌の作成には数週間かかる場合があるため、早めの準備をおすすめします。宗派によっては位牌を用いない場合もあるため、ご不明な点があれば菩提寺、または弊社スタッフまでご相談ください。
- 納骨の時期に決まりはありますか?
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般的には四十九日法要後に納骨することが多いですが、特に決まりはありません。ご遺族のご都合やお墓の準備状況に応じて納骨時期を決めることができます。
宗教者・供養に関すること
- 菩提寺がない場合は?
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当社で僧侶・神職・牧師などをご紹介できます。宗派や希望の形式に応じて手配いたしますので、ご安心ください。
- お布施はいつ渡せばよい?
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一般的には葬儀当日、または葬儀後にお寺を訪れた際にお渡しすることが多いです。事前にお寺と相談することをおすすめします。
- 仏教以外の葬儀も可能ですか?
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はい、可能です。キリスト教・神道・創価学会・無宗教など、ご希望に応じた形式での葬儀を承ります。
- お布施の相場は?
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宗派や地域、儀式の内容によって異なりますが、一般的には通夜・葬儀のお勤めで30万〜程度が目安とされています。詳しくは直接お寺にご確認いただくのが確実ですが、不安な場合はお気軽にご相談ください。
その他のよくある質問
- 喪主の決め方は?
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喪主は、一般的には配偶者や長男が務めることが多いですが、家族の状況によってはご兄弟や親族が務めることもあります。特に決まりはなく、ご遺族のご希望に応じて決定できます。
- 通夜振る舞いとは何ですか?
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通夜振る舞いとは、通夜の後に参列者へ感謝の気持ちを込めて振る舞う食事のことです。親族や親しい方々が集まり、故人様の思い出を語り合う場でもあります。一般的には、お寿司やオードブルなどが用意されますが、地域や宗派によって形式は異なります。
ご希望に応じた形で対応が可能ですので、ご相談ください。
- 愛用の品などを棺に入れられますか?
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はい、故人様が生前大切にされていた愛用品をお棺にお納めいただけます。ただし、金属やガラス製品、プラスチック製品など、火葬の際に燃えにくいものや有害ガスが発生するものはお入れできません。衣類や手紙、お花、お菓子などは問題なくお納めいただけます。入れられる品について詳しく知りたい場合は、お気軽にご相談ください。
- 遺影用写真の選び方は?
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故人様の笑顔が写っているものや、比較的鮮明な写真がおすすめです。背景の加工やサイズ調整も可能ですので、写真選びに迷った場合はご相談ください。