【開催レポート】碑文谷会館で「第14回人形供養会」を開催いたしました
2026年9月26日(土)、帝都典礼 セレモニーホール碑文谷会館(東京都目黒区)にて「第14回 碑文谷会館 人形供養会」を開催いたしました。
長年ご家庭で大切にされてきたお人形やぬいぐるみをお持ち寄りいただき、日蓮宗ご住職による読経のもと、それぞれの思い出に感謝を伝え、真心込めて供養を執り行いました。
当日は人形供養に加え、同時開催の「入棺体験」にも多くの方にご参加いただきました。温かい雰囲気に包まれた当日の様子をレポートでお届けいたします。

当日の会場の様子とご供養の儀
大切にしてきた人形を、感謝の気持ちとともに
人形供養会当日の午前9時半を過ぎると、少しずつご来館される方の姿が見られました。
供養会前日のお預かり期間にも多くの方にお越しいただきましたが、当日は供養会に参加される方も多く、ご自身やご家族が大切にしてきた人形やぬいぐるみを受付へお持ちくださいました。
お持ちいただいたものは、ひな人形やぬいぐるみをはじめ、さまざまな種類や大きさの人形です。
長くご自宅に飾られてきた人形や、お子さまの成長を見守ってきたぬいぐるみ。
中には、人形との思い出を受付でお話しくださる方もいらっしゃいました。
一つひとつの人形には、それぞれのご家庭で過ごしてきた時間と、大切な思い出があるのだと改めて感じます。
お預かりした人形は、スタッフが一つひとつ丁寧に会場へ安置し、供養会の開始を待ちました。

宗信寺ご住職による厳かな読経
午前11時からは、日蓮宗・宗信寺ご住職による供養の儀が執り行われました。
静かな会場に読経が響き、人形やぬいぐるみへの感謝の気持ちを込めて供養が行われます。
ご参列いただいた皆さまにはお焼香賜り、最後のお別れと感謝の気持ちを伝えていただきました。
ご参加いただいた皆さまの声
ご来場、ご参列いただいた皆さまからは、さまざまな声をいただきました。
その一部をご紹介いたします。
- 「長年の胸のつかえがくだりました」娘が独立してから10年以上御仕入れに眠っていたお雛様、ゴミにだすのはどうしてもできなくて悩んでいましたが、しっかりと飾っていただいて、お経でお見送りもできて、とても安心しました。
- 「こどものころからもっていたぬいぐるみだってので、最後にきちんと送り出すことができてよかったです。」
- 「終活の一環で家の片づけをしています。安心して頼りになれるところがあると、家族にも終活のことを話すきっかけにもなりました。」
- 「息子が小さいころに大切にしてきたぬいぐるみ、捨ててもいいよと言われましたが、捨てられず。息子が碑文谷会館をしっていて今日来ました。預けるだけで供養会に参加はできないとおもっていたので驚いてます。お焼香までできて、きちんとお別れができました。
同時開催「入棺体験~あらたな気づきと出会う時間」
今回は人形供養会と同日開催として、「入棺体験」の特設コーナーも開設いたしました。
碑文谷会館のロビーには、タイプの異なる2種類のお棺をご用意。 一つは「お棺がベッドになるタイプ」のお棺です。
昨今では、病院から直接斎場へ移動されるケースが増え、亡くなられた後にご自宅へお帰りになられる方が少なくなっています。
様々なご事情がある中で、「やはり最後は我が家で寝かせてあげたい」と望まれるご遺族さまも少なくありません。そこで、布団やご安置場所の用意が難しいケースであっても、ベッドとしても使用できる棺をご紹介しました。
実際に体験されたお客様からは、
「思ったよりもふかふか。これなら自宅に帰っても安心ですね」
といったお声をいただきました。

もうひとつは実際に棺の中に入ることができる縦に設置された棺です。
普段入る機会のない棺の中に実際に入っていただき、内側から見ることで、これまでとは違った感覚を体験していただきました。
入棺されたお姿を笑顔で写真撮影されるかたもいらっしゃり、
「家に帰って家族にみせようと思います!」と笑顔で話される方もおり、会場は明るく、和やかな雰囲気が広がりました。

「さよならよりも、ありがとう」 感謝を伝えるという選択
「人形供養会」と「入棺体験」。
形式や内容は異なりますが、どちらも「これまで」を振り返り、「これから」を考えるきっかけとなる大切な時間になったと感じております。
長く大切にしてきた人形やぬいぐるみを、どのように手放すか。
思い出が詰まったものだからこそ、「捨てる」という選択に抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
帝都典礼が考える人形供養は、これまで大切にしてきた人形へ、感謝を伝えるための方法の一つです。
「さよなら」ではなく「ありがとう」。
今回の人形供養会も、そんな機会となりました。
次回イベントのお知らせ(10月下旬ハロウィンイベント開催予定!)👻

帝都典礼では、セレモニーホール碑文谷会館をはじめ、川崎市の「家族葬ホール馬絹会館」など各ホールにて、定期的に供養会や地域交流イベントを開催しております。
次回は10月下旬に「ハロウィンイベント」を予定しております!詳細が決まり次第、当Webサイトの「お知らせ・イベント情報」および店頭チラシにてご案内いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
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